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臨床現場で役立つ質的研究法 臨床心理学の卒論・修論から投稿論文まで [ 福島 哲夫 ]

   

 


 

 


臨床心理学の卒論・修論から投稿論文まで 福島 哲夫 新曜社リンショウゲンバデヤクダツシツテキケンキュウホウ フクシマ テツオ 発行年月:2016年09月01日 予約締切日:2016年08月31日 ページ数:192p サイズ:単行本 ISBN:9784788514881 福島哲夫(フクシマテツオ) 大妻女子大学人間関係学部人間関係学科教授。

専門は臨床心理学(統合・折衷的心理療法、心理療法のプロセス研究、質的研究)。

成城カウンセリングオフィス所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 臨床現場で役立つ質的研究法とはー質的研究法と量的研究法の長所短所から臨床と研究の相互高め合いまで/第2章 KJ法の臨床応用ー実践的な指針の探索/第3章 修正版グラウンデッド・セオリー・アプローチーミクロな実践プロセスの分析・記述/第4章 プロセス研究と質的研究法ー課題分析を中心に/第5章 合議のプロセスを用いた質的研究ー質的研究と心理臨床における専門家間の対話を活かした方法/第6章 PCソフトを活用した質的臨床研究1ーKH coderを利用した計量テキスト分析の実践/第7章 PCソフトを活用した質的臨床研究2ーPAC分析による治療関係概念生成/第8章 実際の研究例ー課題分析と合議制質的研究法との融合 日頃の臨床実践を、質的研究法を用いてどうやって論文化するか。

その論文をどのように実践に役立てることができるのか。

KJ法、グラウンデッド・セオリー・アプローチ、課題分析、合議のプロセスなど、その具体的手順やアイデアを、実際の研究例を交えてわかりやすく解説。

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